医療は常に疑うことから進歩する。これは、大学の病理学教室に在籍し、多数のご遺体の病理解剖経験から身についたことです。疑うこと、それは、決して自分に自信がないからではありません。向上心は疑うことによって止めどなく続きます。
この患者さんの診断は正しかったのだろうか。この治療で最適なのだろうか。何か診落としはないのだろうか。自分の知識は十分なのだろうか。いつでも、これだけは自問自答しながら診療しています。
また、岩手医大、衛生検査部での地域医療活動は、地域保健や学校保健活動の重要性を教えてくれました。
これからは、病気の患者さんを治すことだけでなく、多くの人が予防できる病気で苦しまなくて良いように、予防のための医療をもっと重視していきたいと思っています
鈴木 武敏 |
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